竹中システム機器株式会社は1975年に設立され、ラインスキャンカメラ、デジタルビデオカメラ、検査機器などの専業メーカーとして、高性能、高品質の製品を継続して製造・販売し、画像処理による検査の自動化を推進してまいりました。
当社は産業用デジタルカメラを業界で最も早い時期に発売したパイオニア企業であり、その後、1200万画素の高画素カメラを始めとしたプログレッシブ走査カメラを製造・販売してまいりました。現在ではあらゆるお客様のニーズに対応できるよう、汎用機種から高速・高解像度の高機能製品まで、豊富なラインナップを揃えています。
一方、ラインスキャンカメラは高精細の画像取り込み入力機器として採用され、半導体製造装置、液晶パネルなどの検査用途として新たな需要を生み出しています。ラインスキャンカメラを用いたピンホール検査装置、シート幅検査装置、フィルム欠点検査装置、シート材のキズ検査装置などは、数多くの製造工場で稼動しています。
以来、当社が開発してきたラインスキャンカメラ、デジタルビデオカメラ、検査機器などの優れた性能と品質は、国内外から高い評価を得て、ミクロの世界から宇宙空間まで活躍の場を広げています。
代表取締役社長 竹中慎一
資本金(グループ合計) 従業員(グループ合計) |
4億2,100万円 460名 |
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